讃久農園

讃久農園の目指すもの

高品質、安定供給、高収量を目指して

高品質、安定供給、高収量を目指して
苺の収穫期は11月から6月まで半年以上続き、その間苺の株は葉の展開→開花→収穫→葉の展開→開花→収穫→・・・というサイクルを何回も繰り返していきます。
しかし株管理の遅れから草勢の低下や成り疲れが起きるとこのサイクルが乱れ、収穫量の極端な増減や奇形果の多発、食味の低下等といった問題が生じます。
当社では適期葉かぎ・適期摘花の徹底により草勢の維持と成り疲れの防止を図り、円滑なサイクルのもと苺の品質・収量の向上を実現しています。
また、様々な作型を組み合わせて収穫期を分散させることで出荷量の平準化、ひいては安定供給につなげています。

現状を疑え

現状を疑え
当社では前シーズンの反省を踏まえ栽培方法や栽培計画の見直しを行っているほか、最新の機器や技術の導入に積極的に取り組むことで、農業が陥りがちなマンネリ化を防ぐとともに、栽培技術の向上に努めています。
これらの取り組みにより大規模経営体ながら全国トップクラスの収穫量(10アール当たり7.5 トン)を達成しています。

感謝の気持ちを忘れずに

感謝の気持ちを忘れずに
讃久農園が農業を続けられているのは地域の皆様、取引先の方々、従業員、そして苺を買い求めてくださるお客様のおかげです。
このことを忘れず、決して驕らず、より良い製品づくりはもちろん、地域社会への貢献や社内労働環境の改善に取り組んでいきます。

アクセス

電話番号0875560567
メールアドレス